お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか？身体的なものでも精神的なものでも」
知り合いから車を購入して、中古車だったので、手入れして、ガソリンスタンドの店員さんに、
旨く勧められて、最高級のエンジンオイルを入れてみませんか？と言われ、試してみたくて、
オイル交換して、すごく、車のエンジンが調子よく，毎日、ドライブ（ほぼ釣りに）
に出かけてたある日の釣行帰りの夜に怖い思いをしました。その日、釣りを終え帰りも遅くなってしまい
早く家へ帰りたい一心で、急カーブの連続する道を、いつの間にか、猛スピードで駆け抜けていたのですが、
あるカーブにさしかかったカーブに中央分離帯の反射ピンが運転席側のタイヤにぶつかって、
車が少し浮く感じになり、あ～！危ないと思い、急ブレーキは、かけず、小刻みなブレーキ操作で、スピードを落とし、
何とか体制を取り戻し、無事にカーブを走行していくことができました。
もしあそこで、急ブレーキをかけていたら、車は回転して、谷底の木などのぶつかって、
命がなかったと思っています。思い出す度にぞっとしています。若かったな~,、怖いもの知らずだったんだろうけど、
運転の際は、スピードの出しすぎと、良すぎるオイルに（楽なうえに、スピードかなり出ます）
十分注意を。
